MESSAGE採用メッセージ
一人一人の目標への挑戦自己実現を支えます
昭和27年に山形県東根市神町で「山澤薬局」を創業し、昭和37年に山形駅前に県内初となる本格的なスーパーマーケットを開店しました。創業から70年、今後100年に渡って地域に愛される企業を目指して、オリジナル商品の開発や店舗の活性化にチャレンジしています。
昨今は景気の先行き不安や消費の低迷などから、小売業を取り巻く環境は厳しさを増しています。その状況下でも「お客様に繰り返しご来店いただけるお店」にするために、スーパーマーケットヤマザワとしての特色を打ち出していく必要があります。これから入社してくる人財には、「もっと売場を良くしたい」「お客様の為にこんな企画をしたい」など、自分で考え様々なことにチャレンジしてほしいと思っています。当社では『従業員一人一人が輝く』ことができるよう、“チャレンジ”を全力で支援するための研修制度を用意しております。
明るく元気で前向きに、会社とともに成長できる。
そんな方と一緒に、ヤマザワを盛り上げていきたいです。
代表取締役社長 古山利昭
DATAヤマザワを知る
EFFORT社会貢献活動
奨学金の返還を支援
山形県若者定着奨学金返還支援事業の助成対象企業です。支援額は最大124万8000円。2021年には5名、2022年には2名、2023年には2名が助成対象者として入社しました。
教育機関への寄付
教育振興基金を通じて、出店地域の学校への寄付を行ってきました。641校と38団体に3億5,390万円寄付しています。(2023年3月時点)
食育事業
地元生産者、取引先と連携し、地域のお客様に食に対する正しい知識、食を通じて地域・食文化を学べる機会を設けています。
PERSONヤマザワで働く人たちを知る
柔軟に対応できる雰囲気の良さ
山形のスーパーはほかにもありますが、ヤマザワは昔からよく行っていた馴染み深いお店でした。大学時代スーパーでアルバイトをしていたので、自分が働いている姿が想像できたということも入社理由の一つです。入社してからはさまざまな店舗で経験を重ねました。その後、産休と育休を経て10年目に本部に異動。現在の総務部では、社内や店舗の設備管理やイベントでの撮影、社内報の作成などを行っています。女性ならではのフェーズを経てもなお、入社以来ずっとこの仕事を続けてこられました。その陰には家族の支えはもちろん、会社の雰囲気の良さや柔軟性があると感じています。今後は管理職という立場になるので、若手社員のロールモデルとなれるよう仕事に取り組んでいきたいと思います。
こなせるように成長したい
弊社は県内でも数少ない上場企業なので、安心して働き続けられると思い入社を決めました。入社してからしばらくは店舗のグロサリー部門で働いていました。4年目のタイミングで本部に配属となり、現在は人事教育部で採用を担当しています。主に新卒採用向けの企業説明会を開催したり、パート・アルバイトに関する情報を発信したりしています。就活のスタイルは時代に合わせて変化しているので、情報発信の仕方もSNSを活用しながら工夫しています。現在は上司と二人で人事教育部を担っています。まだまだ上司にフォローしてもらっていることも多いので、今後はさまざまな業務を自分一人の力でこなせるようになりたいです。
バイヤーを育てたい
惣菜部門のマネジャーをしています。惣菜の8割は自社で商品開発しており、4人いるバイヤーがそれぞれ開発している商品に対して、売場に出した時のことを考えながらアドバイスをしたり、現在販売している商品のブラッシュアップについて一緒に考えたり、商品開発・販売の“まとめ役”の仕事です。
最近、山形ではおなじみの“ゲソ天”を使ったうどん弁当を女性バイヤーが開発し、これが日本食糧新聞社主催のコンクールで優秀賞に輝きました。しかし、開発した商品が毎回ヒットするとは限りません。若手ならではの発想力を発揮して、チャレンジし続けるバイヤーを育てたいと思っています。
この仕事のおもしろさは、毎日の生活に欠かせない「食」を通して、心豊かな暮らしの提案ができることです。季節ごとの行事に合わせた楽しい商品、旬を先どりした商品など、新しい提案で売場をつくり、暮らしに季節感や彩りを添えること。店舗のある山形・宮城・秋田は食文化が異なるので、各地の味を紹介する商品も考えています。これからも『ヤマザワ』惣菜の名物商品を開発し、お客様に喜んでいただけるよう挑戦していきます。
商品を開発したい
『ヤマザワ』は各地に店舗があり地域に密着していること、山形では数少ない上場企業なので安心して働き続けられる企業だと思ったことが入社の決め手です。東日本大震災の時には米沢中田店にいて、温かい商品を提供することができ、「食」を扱うスーパーマーケットは生活に不可欠だと実感しました。
惣菜部門のバイヤーになって7年目で、商品開発・販売、仕入れなどを行っています。初めて開発したのり弁当が全店に並び、チラシに掲載された時には本当に嬉しく思いました。いま、核家族化や女性の社会進出などで、家庭での食事に出される惣菜のニーズが高まり、さまざまな商品が求められていますので、やりがいがいのある仕事です。商品開発に関わった「山形牛味わいめし」が日本食糧新聞社主催のコンクールで最高賞の金賞を受賞したり、1年かけてタレを変えた大学芋がおいしいと好評だったり、手応えを感じています。
商品の回転が早い中で、長く愛されるロングヒットの商品開発は難しいですが、だからこそ挑戦しがいがあります。お客様から「おいしい!また食べたい!」と言っていただける商品を開発したいと思っています。
存在意義を実感
学生時代にアルバイトした経験から小売業に興味を持ち、入社して21年目になります。惣菜部門のバイヤーになったばかりの頃、新しい商品をつくりたいと初めてビビンバ丼を開発しました。それまでの『ヤマザワ』にはなかった商品で、全店の売場に一斉に並び、非常に売れ行きが良く「この仕事はおもしろい」と実感。その時の感動が、いまも仕事のエネルギーになっています。
現在は、2023年10月に新規開店した、さくらんぼ東根店の店長をしています。売場・商品・人員・設備など店舗全体を管理する仕事で、やりがいがあります。オープンした時、お客様から「近くにスーパーができて嬉しい」と喜ばれ、あらためて期待に応えられるように頑張らなければ…と思いました。新店舗は広く、品揃えも豊富で、お客様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただくことも多く、スーパーマーケットの存在意義を感じています。
これからも“お客様第一”に考え、お客様の「食」に対して一つでも多くのことを提供できるようにしていくこと、そのためにも自分自身がレベルアップし、大型店の店長や本部のマネジャーを目指していきたいと思っています。
目に見えることにやりがい
大学の理工学部で機械工学を学んでいましたが、専攻とは違う分野の仕事に挑戦してみたいと思い入社しました。地元の山形に戻って働きたかったこともあり、何より食べることが大好きなのでこの仕事を選びました。入社4年目で、さくらんぼ東根店の惣菜部門の責任者として商品の製造・販売、商品の内容を決める製造計画、売場レイアウトなどの仕事をしています。
当店は開店して日が浅く、売場面積も広いため、お客様がどのような商品を求めているのか、どう並べたら買いやすいか、試行錯誤の毎日ですが、自分が製造した商品をお客様が手に取って買ってくださった時はとても嬉しく、自分の成長と成果が売上という数値として目に見えるので、やりがいを感じます。
新入社員の研修も担当するようになり、商品のつくり方や盛り付けなど基礎的なことを教えました。後輩を指導する立場になって、職場のチーフなど人との出会いで自分が成長していると実感しています。「食」を通して小売業について学べることも魅力です。目標は、まず惣菜部門以外のことも理解でき、店舗の運営を陰で支える副店長になること、そして将来は店長を目指しています。
MOVIEヤマザワの仕事を知る
※2021年1月当時
TRAININGヤマザワの研修制度
内定者研修
役員講話、店舗比較調査、先輩社員との座談会、スーパーマーケット基礎講座、 各種レクリエーションなど、毎シーズン充実の内定者研修を行っています。
入社直前研修
4日間程度の集合研修で、各部門の特徴や仕事への姿勢、数字の基礎知識、 会社の取組等を学びます。役員はじめ、各部門・部署のマネージャーや外部講師の方にお越しいただき、 実技を交えながらの講義を通して、ヤマザワへの理解、働くことへの意識 をさらに深めていきます。
ローテーション研修
入社してからの半年間は、主要部門である精肉・青果・鮮魚・惣菜・グロサリー・接客サービスの6部門を1ヶ月ずつ体験するローテーション研修を実施しています。中でも目玉は7月の「単品量販チャレンジ」です。このイベントでは商品選定・企画・宣伝・売り場づくりなど 全てを新入社員が中心となって実施。 結果の検証も含め、コンテスト形式で発表会を行います。
新入社員集合研修
入社後、定期的に行われる研修で同期社員での情報交換会を図ります。お互いの近況報告から 見えてくる課題に全力で向き合い、さまざまな角度から業務の考え方を学びます。 また市場や関連工場の見学など社外研修も実施します。
※新型コロナ感染拡大状況により中止の場合もございます。
RECRUIT
GUIDELINE募集要項
募集職種 | 総合職(店長・バイヤー等、管理者及びスペシャリスト候補) |
---|---|
仕事内容 | 商品の加工・発注・販売計画等、販売活動の全てとマネジメント |
募集学部・学科 | 全学部全学科 |
募集人数 | 15名(高卒含む) |
初任給 | 四大卒・院了 / 月給 208,000円 短大・専門卒 / 月給 188,000円 高卒 / 月給 168,000円 2024年4月実施のベースアップに伴い、初任給を改訂しました。 2024年4月入社より上記初任給を適用しています。 ※ 給与は日給月給制です。 |
諸手当 | 時間外勤務手当、 通勤手当、 赴任手当、 家族手当、 役割手当 他 |
昇給 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2回(6月・12月) |
勤務地 | 総合職:山形県・宮城県・秋田県の各店舗 他 エリア総合職 : 希望エリア内店舗 |
勤務時間 | 実働8時間の交代勤務制 (変形労働時間制度によるシフト勤務あり) |
休日休暇 | 月休8〜10日の交代制 (年間113日) 、年次有給休暇、 特別休暇、 慶弔休暇、 育児休業制度、 介護休業制度、 5連休制度 (年2回) |
福利厚生 | 各種社会保険完備、制服貸与制度、慶弔見舞金制度、従業員持株会制度、従業員買い物優待制度、財形貯蓄制度、確定拠出年金制度(401K)、資格取得支援制度、クラブ(野球) 他 |
RECRUITMENT
RESULTS採用予定数・実績
年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 |
---|---|---|---|---|---|---|
大学 | 11名 | 16名 | 9名 | 16名 | 20名 | 14名 |
高校 | 8名 | 7名 | 6名 | 9名 | 12名 | 6名 |
採用実績校
青森大学・青森中央学院大学・秋田大学・石巻専修大学・岩手大学・江戸川大学・奥羽大学・沖縄大学・帯広畜産大学・鹿児島大学・神奈川大学・関西大学・京都産業大学・京都女子大学 ・ 杏林大学・釧路公立大学・群馬県立女子大学・國學院大學・国際教養大学・駒澤大学・ 尚絅学院大学・白百合女子大学・城西大学・専修大学・仙台大学・高崎経済大学・拓殖大学・ 千葉商科大学・千葉大学・帝京大学・東海大学・東京経済大学・東京工芸大学・東京女子大学・ 東京農業大学・東北学院大学・東北芸術工科大学・東北公益文科大学・東北工業大学・東北大学・ 東北福祉大学・東北文教大学・東洋大学・富山大学・同志社大学・名古屋商科大学・新潟大学 ・ 日本体育大学・日本大学・ノースアジア大学・八戸大学・東日本国際大学・引前大学・福島大学 ・ 文教大学・北海道教育大学・宮城学院女子大学・宮城教育大学・宮城大学・明海大学・明治大学・ 盛岡大学・山形大学・山梨学院大学・立命館大学・龍谷大学 他
RECRUITMENT
SCHEDULE採用スケジュール
会社説明会
エントリーシート提出
配送方法・締切日・提出方法などの詳細はエントリーされた方には随時にてお知らせします。
能力適正検査(WEB)受験
1次面接
Webまたは対面で行います。
役員面接
対面で行います。
内々定(10月以降は内定)
※内容は変更になる場合がございます。